国別の嫁と姑の関係
嫁と姑の関係は何時の世もどこの国でも話題になりますが、それぞれの国でも考え方は違うかとお思いますが、どこか合い通ずるところもあるのではないでしょうか。
日本では昔はこんなことを言われていました。
昔は、「嫁は門からもらえ」といった言葉がありました。それは、嫁は家の正面玄関から入ってくるような人ではなく、勝手口からしか入ってこられないような、自分の家より身分、格式の低いところからもらうのが一番いいと、それは、嫁は身分の高い家へ嫁入りできたことを恩に感じて、より一生懸命働くからです。このような時代は去りましたが、嫁をもらうといった考えはまだまだ消えていません。
ギリシャではこんな神話があります
ギリシャ神話に登場する美女のアフロデイテはエロスという息子がいました。彼は人間の娘プシュケーと恋をし妻にしました。
ところが、エロスの母親アフロデイテは気にいらなかったので、そこで様々な苦行を娘プシュケーに与えました。エロスはプシュケーを助けてそれを乗り越えました。二人はついに両親から認められるようになったとの話です。
インドではこんな話です
インドでは、嫁と姑が上手く行かないと台所を分けることにしているそうです。一つの台所に二人の主婦はいらないとの考え方かと思います。(これで問題が解決することが多いとのことです。)日本では、三重県の国府などでやっていたそうです。
アフリカでは
アフリカでは、結婚しても台所が用意されていないと新妻は怒って実家に帰ってしまうとのことです。
東南アジアでは
東南アジアの諸社会では、昔から娘夫婦とともに住むのが一般的な習慣であります。面白い例としてのスリランカのシンハリーズの人たちの間では、妻は夫の父親に食事を作ってやることがタブーとなっています。同居しても同じでとか。
日本の家長制度が崩壊した今、。理想を言えば娘夫婦と同居するのが一番問題がなく良いという考え方もあります。
事実、少子化等で男子が家を継ぐという考え方も立ち行かなくなってきていますので、娘夫婦が両親と同居したり、近くに住み面倒をみ、家督を継ぐ方たちも多くなってきています。
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