なななか結婚できない理由

結婚が晩婚化してきました。理由は男性の場合は、収入の問題が大きいと思います。また、出合いの機会が少ない。価値観の違い等が上げられます。女性の場合は、結婚したいが素敵な人と会えない。男性の収入が低いから無理してこの人と一緒にならなくてもいい・・・と言いって結婚を先送りにしています。このような現象をみますと現在は男性が女性に選ばれる時代になっています。
結婚したい男性は、気に入った女性の「タイプの男性」に変身していかなければなければなりません。しかし、中にはそんな妥協はしたくないと言って結婚を避けている男性もいます。

晩婚の女性の縁遠い一つの理由

女性で結婚しない人たちの中には男女平等で男も女も同じなので女性だけが家事・育児を負担させられ、さらに外で仕事をするような結婚をしたくないといった気持は強いようです。確かにこのような結婚はする必要はないと思います。それには男尊女卑、性的役割分業の考え方の強い人、マザコンとは結婚を避けるべきです。
しかし、女性の中でも男女平等に過大に反応する人はどんな人と結婚してもうまくいきません。仮に夫が家事・育児に積極的に関わりをもってパトナーとしての役割を果たしても彼女にはこれでは足りない。私が負担しすぎるといった気持しか湧いてこないからです。さらに要求が増え、無意識にしても意識的であっても夫を支配しようとします。
このような女性に共通して言えることは感謝の気持が生まれないからです。
そもそも結婚とは、相手に何をしてもらうか。ではなくこの人なら何かをしてあげたいと双方が思うことから始まります。この気持を夫婦になってもお互いに持ち続づけることなのです。
過去の歴史の中で女性が大変な思いをしてきたことは理解できますが、これに過反応した結婚観は決して幸せな結婚にはなりません、

このような男性とは上手くいく

１　良いと思う人がいましたら「同棲」して相手をしっかり見極め、自分もこの人なら何かをしてあげられると思うならば結婚すべきです。
２　また、結婚相手として良いのは男性が年上で年齢が離れていることです。女性の気持をきちんと冷静に聞くだけの関係を持てる人です。
３　玉の輿に乗ることです。お金持ちの男性を見つけることです。家事はお手伝いさんに育児はほどほどの関わりをもってといった方を探すことです。たくさんはいませんが

いずれにせよ結婚に対して完璧な平等、対等な関係はなかなか難しいところがあります。それが理解できずに理屈だけを考えている人には結婚は負担が大きすぎます。
繰り返しになりますが、「結婚とは、相手から何をしてもらうか。ではなく、この人なら自分は何をしてあげたい。何かをしてあげてもいいと無条件に双方が思うことです。」これが相手を好きと思う感情です。また、些細なことでもしてもらったことに感謝することができること」です。
気をつけたいのは年齢を重ねると人のために何かをしてあげたといった気持が湧かなくなることです。そして叶わぬ理想の結婚ばかりを求めて年を取ることになるのです。

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