結婚へのあこがれ
好き合っている者同志が一刻も早く結婚し、幸せな家庭を築きたいと思って結婚するわけでありますが、とはいうものの結婚適齢期の人の中には、女性も男性も「そろそろ年だから」とか「友達の00ちゃん、00君も結婚したし」といった意味での憧れを持っている人も実は少なくないように思います。これは結婚することが目的になってしまっています。結婚への憧れを満足させただけになってしまいます。
また、男性も女性もそうですが、家庭を持ったら幸せな家庭を築こうと思っていますが、その理想とする家庭に対するイメージはそれぞれ違っており、男性は、妻はできれば専業主婦で優しく自分の面倒を見てくれて、そこには二人の可愛い子どもがいるような家庭をイメージしがちですが、女性は、共働きで家事育児は平等に分担して二人で協働して家庭を築いていきたいとのイメージを持っている人が最近多いように思います。そこに女性と男性の結婚観のようなものにギャプが生じます。
結婚に憧れと幻想を抱くことは長い人生でこのときくらいは許されますが、結婚すれば少しずつ現実が目の前に現れます。結婚とはそのようなものです。

